広テレじゃん！

いやぁ〜やっとK−20を見に行ってきましたよ〜！
公開したときから見たくて見たくてしかたのなかった映画。
というか公開初日に見にいきたかったです。
でもその日はジャンプ魂の初日だったんで…(笑)
まぁ、いまんところゆやが優先順位一位なんで(笑)

まぁ、なんで見たかったかと言うと〜！
金城武さんが好きっていうのもあるんですが…
もっちろん奏多くんが出てるからでしょーーー！！

K−20怪人二十面相・伝とは、
第二次世界大戦がなかったころの日本のお話です。
パラレルワールドってやつですね。
で、そこではかなりの格差社会が生じていて、華族という人たちが威張っている世界でした。
そこに怪人二十面相という大強盗が世間をお騒がせします。
で、サーカスの座長(だったけかな…)を勤めている平吉こと金城武が怪人二十面相として間違われて追われてしまって、本当の二十面相を探すという話です。

もう初めに「平吉平吉」言ってるのが「栄吉栄吉」に聞こえてしまって困りました。
だって栄吉ってあれでしょう？
どんくさすぎて本物の二十面相なんて探せない気がします。

見にいくまであまり調べていたりしていなかったのでどんな話かはわからず。
怪人二十面相が出てくるってのは知っていました。
しかし奏多くんの役所にびっくりーー
明智小五郎の優秀な助手、小林少年ではないですかー！
少年探偵団を操ってるしね！かっこいい〜〜

しかも兵器の話するときなんかに目キラッキラさせて話するときがっちょー可愛いの！
奏多くんの笑顔すきだわぁ。
なんか岡本陸のときとはちょっと違う感じの笑顔なんだけどね。
岡本陸のときはなんだかあんまり…
毛嫌いするわけじゃないんですが、チャライ奏多くんはどうも…
でもどんな奏多くんもだいすきなんですけどね！

途中奏多くんが報告書を書きに行ったとのことで出て来なくなったから「奏多くんが二十面相かな？」なんて母と話していたんですが違いました(笑)
ただ普通に出なくなっただけなんて…(笑)
私はずーっと奏多くんが二十面相なんじゃないか、って停電したあたりからずーっと疑ってたんですがね。

犯人がわかってしまった後に、奏多くんは明智先生のために二十面相を捕まえる役側にまわるんです。
まぁ前からそうだったんですが、指揮者としてね。
そのときの「明智先生の敵を打とう！かならず捕まえてやる」的なことを言うんですよ。
なんだか良い服着させてもらってて(笑)
そのときのキラキラした笑顔が可愛くてキュンキュンしちゃいました。
だって奏多くんで締めなんですよ！
こんなおいしい締めなんてないですよー！

いやぁ、奏多くん好きにはなかなか楽しい映画でしたね。
全然主演とかそんなんじゃないんですけど、良い役です。
それだけじゃなくっても楽しい話でしたし。
今日感じたことは中村トオルが正面から見たらゴルゴに似ているということ(笑)

しかも最後のエンドロールで感動してしまいました。
奏多くんの名前の位置に！(笑)
だってーまじでいい感じのところに名前が出たんですよ！
興奮して「奏多くんの名前があんなところに！」なんて母に力説してしまった。
「まぁそうでしょう」なんて言われたんですけど。(笑)
でも、奏多くんって、本当に最高な役者さんだと思います。
陰のある役だって大得意だし、キッラキラした無邪気な役だってぴったり！
もちろん今回のぴっちりした七三分けも似合ってたよ！

ゆやもここまで役者さんに磨きがかかるといいね！！
とりあえず見ててハラハラしないくらいにはさせてください(笑)(笑)
まぁ、ゆやだからハラハラするってのもあると思うんですが。



そうそう、わたくし実家が広島なんですが…
実家に帰るとなんと素晴らしいCMがしておりました！
K-20のCMなんですが、
「K-20は」と、松たかこさんと金城武さんと中村トオルさんが言うと、「広テレじゃん！」と奏多くんがが言うんです〜〜！
じゃん、って、ひ、広島の方言〜！
感動してしまいました。奏多くんが広島の方言を使ってくれるなんてー！
いつかゆやも広島にきて広島の方言使ってね？